今日の「気になる」から。

サイトについて編集方針運営者情報

好きを育てる

祖父母と孫の虫取り昔の話と新しい発見を一緒に楽しもう

祖父母の手元と図鑑を見ながら虫を調べる子どもPR記載も含みます。

祖父母と孫の虫取りは、祖父母の探し方と、孫が気になる虫を持ち寄るところから。「子どものころ、どんな虫を捕った?」と聞けば、公園へ向かう道も楽しみに。体調に合わせて選べる役割と道具も紹介します。

孫と公園へ出かけるなら、祖父母の得意な探し方と、孫が気になっている虫を持ち寄ってみましょう。「ここを見てごらん」「この虫、知ってるよ」と、教える人が入れ替わる時間も楽しめます。

祖父母と孫の虫取りは、二人の得意を持ち寄ろう

祖父母と孫の虫取りは、祖父母が知っている探し方を見せてもらい、孫が見つけた虫を一緒に調べるところから。「昔はどこで捕まえた?」「この虫は見たことある?」という会話から、世代をこえた楽しみが生まれます。

網を使う、写真を撮る、図鑑で調べるなど、やりたい役割と歩く距離をその日の体調に合わせて選びます。二人が好きなことから選べる組み合わせを、次の表にまとめました。

祖父母と孫で役割を選ぶ

表は横にスクロールできます。キーボードでは表を選んで左右キーで移動できます。

好きなこと・得意なことできる役割一緒に楽しむ声かけ
虫を探すのが得意葉の裏や幹の見方を教える「どこを見たら見つかった?」
歩いて探したい孫と探す場所を選ぶ「次は草のところを見よう」
座って観察したいケースの虫を見る、図鑑を開く「脚の形を見せて」
写真が好き捕まえた瞬間や観察中の姿を撮る「今日の一枚を選ぼう」

「子どものころ、どんな虫を捕った?」から話してみる

公園へ向かう途中や休憩中に、祖父母の子ども時代の話を聞いてみます。捕まえた虫、使っていた網、一緒に遊んだ人。上手だった話だけでなく、逃げられた話や、虫の名前を勘違いしていた話も、孫と笑い合える話題になります。

「田んぼの横でバッタを探していた」「木のどこを見たらセミがいた」と、場所や探し方を聞いてみると、目の前の公園でも試したいことが見つかります。葉の裏を見る、草の揺れを待つなど、得意な探し方を一つ見せてもらったら、今度は孫がやってみる番です。

昔と今で同じ虫が見つかるか、図鑑を開いて探すのも楽しみです。記憶の中の呼び名と図鑑の名前が違ったら、「昔はそう呼んでいたんだね」と両方を残せます。生態の説明で迷った所は、そのページを一緒に読んで確かめます。

孫が見つけ方を教える日も楽しもう

虫に詳しい子なら、今日は孫が案内役です。「どこを見るの?」「この虫の面白いところを教えて」と頼んでみます。大人が知らない名前や特徴を、本人が得意そうに話してくれるかもしれません。

公園の園路で、子どもが祖父母の手元にある葉の裏を指さし、見る場所を伝えているイラスト。
今日は孫が案内役。「どこを見るの?」と教えてもらう時間も、祖父母と一緒に楽しめます。 図を選ぶと拡大できます。

二人とも詳しくなければ、同じ虫を一緒に見つけるところから。名前が分からなくても、どんな動きをするかを一緒に面白がれます。虫探しビンゴの一枚を協力して使う遊びもできます。

孫と使う道具は、捕まえる・近くで見る用途で選ぶ

迷ったら、捕まえたい孫とは短い網と虫かご、座って近くで見たい日はルーペから。網を持たずに、写真や図鑑で遊ぶ日があっても構いません。

短い網と窓付きの虫かごで、受け渡しを楽しむ

近所の草地で使う一本なら、池田工業社 スモールネット 000007720がおすすめです。長さ約62cm、網の直径約18cmの固定長で、伸ばす操作をせずに使えます。短くしまえないので、車や徒歩でそのまま運べる家庭に向いています。高い枝へ届かせたい用途なら、虫取り網の選び方で伸縮式も比べられます。

孫が網を持つなら、祖父母はケースの窓を開けて待つ。祖父母が捕まえるところを見せるなら、今度は孫がケース係に。その役を交代しやすいのが、スライド式の窓があるアイリスオーヤマ 虫とりこぞう SD-200です。

出発前に空の状態で、窓を開ける・閉めるところまで二人で試しておくと受け渡しがしやすくなります。

ルーペで、葉や抜け殻の小さな所を見つける

レイメイ藤井 超観察ルーペ EW401は、本体約35g、高さ約13.2cm。大きな3.5倍レンズで見たい物を探し、慣れたら6倍・13倍の小さなレンズで同じ所を見比べられます。

最初は祖父母が葉や抜け殻を持ち、孫がレンズを動かす使い方から試せます。見えたら役を交代して、「ここ、ぎざぎざしているね」と同じ場所を見てみましょう。使う時は立ち止まり、太陽をのぞかないことも一緒に伝えます。

孫と一緒に捕まえる・見つける道具

短い網、窓付きの虫かご、手に持つルーペ。二人がやってみたいことに合わせて選べます。

池田工業社 スモールネット 000007720
池田工業社 スモールネット 000007720

おすすめの理由: 約62cmの短い竹柄で、伸縮の操作をせず使える網。近所への徒歩や車での虫取りにおすすめです。メーカー直販店の対象年齢は3才以上。

選ぶときに見る所: 柄は縮まないので、長さ約62cm・網の直径約18cmのまま持ち運びます。草むらや低い枝の虫を狙う網で、高い所へは届きません。届いたら、竹柄にささくれがないかを見ておきましょう。

¥275(楽天・掲載時の価格)

帰宅後はNEOを開き、今日の虫と昔の虫を探す

家で広げる図鑑には、小学館の図鑑NEO〔新版〕昆虫 DVDつきをおすすめします。今日撮った写真と、祖父母が子どもの頃に見た虫の話を手がかりに、似た虫のページを探せます。

孫が名前を知っていれば、ページを案内してもらえます。二人とも初めての虫なら、まず色や羽の形を見比べ、気になる解説を一緒に読んでみてください。大きな図鑑は家に置き、帰ったら続きを楽しむ一冊にすると、出先の荷物もまとまります。

おすすめ商品 · 家で開く昆虫図鑑

家で写真と見比べ、虫の名前や特徴を探す一冊。小学館の図鑑NEO「昆虫」DVDつきです。持ち歩く道具とは分けて、家で広げて使う図鑑として紹介しています。

「おばあちゃんが見つけた場所」「自分が気づいた形」を一冊へ残したいなら、コクヨ 測量野帳 スケッチ セ-Y3もおすすめです。持ち歩ける小さな方眼ノートへ、孫の絵と祖父母の一言を並べられます。大きな絵や写真を貼る本にしたい場合は、手作り昆虫図鑑の作り方も参考にできます。

おすすめ商品 · 観察ノート

持ち歩く自分用の観察ノートに。小さな方眼へ、見つけた虫の絵や時刻を書き込めます。

お出かけ前に保護者と共有すること

祖父母と孫だけで出かける時は、行き先、帰宅の目安、連絡先を保護者と伝え合います。あわせて「最近バッタに夢中」「触るより写真を撮りたい」など、その子が今楽しんでいることも聞いておくと、誘い方を考えやすくなります。

暑い日は日陰で休める場所を選び、飲み物を持って出かけましょう。いつもの外遊びで使う物をまとめて確認するなら、親子の持ち物リストを使えます。

途中で疲れたら、座ってケースの虫や写真を見る時間に切り替えられます。まだ元気なら別の草地を見に行くなど、休憩後にその日の遊び方を相談して決められます。

思い出を次の虫取りへつなげる

帰ったら「おじいちゃんに教えてもらったこと」「孫が先に見つけたこと」を一つずつ話してみます。写真に日付と分かった虫の名前を添え、祖父母が話してくれたことも一言残すと、次に会ったときの話題になります。一緒に写った写真を一枚選び、手作り昆虫図鑑へ貼ってもよいでしょう。離れて暮らす家族には、そのページを見せながら電話で話す楽しみもできます。

祖父母の子ども時代と今の公園で見られる虫を比べてみるのもおもしろいテーマです。昔の話を聞き、今の景色を一緒に見る時間そのものが、虫取りの思い出になります。

祖父母と孫の虫取りでよくある質問

網を持たずに行っても楽しめますか?

写真や図鑑、ルーペを使う遊び方もあります。捕まえたい気持ちがあるなら網とケースを。やりたいことに合わせて選べます。

祖父母が虫取りに詳しくない場合は?

孫と同じ目線で探して大丈夫です。「これは何だろう」と一緒に図鑑を開く時間も楽しめます。

孫がまだ遊びたがるときは?

休憩して続けられるか相談し、疲れが残るなら次に探す虫や場所を決めて帰ります。「次はあそこを見よう」と具体的に約束すると、次のお出かけにつながります。

関連記事