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好きを育てる

昆虫図鑑を手作り写真と子どもの言葉を一冊に

虫探しの記録をアルバムにまとめる家族PR記載も含みます。

手作りの昆虫図鑑は、子どもが選んだ写真一枚に、見つけた日と話した言葉を添えるところから作れます。写真を自由に並べるならアルバム、印刷台紙を使うならA4ファイル。A4一枚で印刷できる台紙と、ページの作り方を載せています。

手作り昆虫図鑑は、好きな写真一枚から始められる

子どもが選んだ虫の写真を貼り、見つけた日と、そのとき話した言葉を添える。 それだけで、家族だけの昆虫図鑑の最初のページになります。写真がなければ、覚えている虫を描いてもかまいません。

「あの時、なかなか捕まらなかったね」「これ、お父さんが見つけた虫だ」。ページを開くたびに、その日の話が出てくる一冊です。

手作り昆虫図鑑に用意するもの

まずは、子どもが残したい虫の写真や絵を一枚選びましょう。写真を自由に並べるならアルバム、下の台紙を使うならA4ファイルがおすすめです。最初に決めるのはこの一冊だけ。鉛筆やのりは、作りながら足していけます。「自分の図鑑にする一冊」を一緒に選ぶところから楽しめます。

粘着台紙のアルバムに写真とメモを自由に貼る方法と、A4印刷台紙をファイルのポケットに入れる方法を比べた図
写真を自由に貼るならアルバム、印刷台紙ならA4ファイル。 図を選ぶと拡大できます。

写真を好きな位置に貼れるアルバム

ナカバヤシの「デジタルフリーアルバム A4 アH-A4F-142」は、写真と短いメモを好きな位置に並べて貼りたい親子に。粘着台紙なので、写真を貼るために別ののりを用意する必要はありません。

貼れる範囲は縦285×横190mmです。「A4サイズ」という商品名ですが、A4用紙を丸ごと貼る広さはありません。写真を自由に並べる一冊として選び、下の印刷台紙を使うならA4ファイルが合います。

台紙はビスを外して追加でき、ページを増やせます。ビスを外す作業は少し手間がかかるので、台紙の追加は大人と一緒に。まずは子どもと表紙の色を選び、一枚目の写真を並べてみてください。

おすすめ商品 · 写真を貼るアルバム

写真とメモを自由に並べられる粘着台紙。表紙の色を選べます。写真の配置には台紙の寸法を確かめてください。写真や小さなメモを貼る用途に向き、A4用紙を丸ごと貼る用途とは分けて選びましょう。

印刷した台紙を入れるA4ファイル

下の台紙をそのまま使うなら、A4のクリヤーブックが便利です。コクヨのウェーブカットは20ポケットの固定式。きょうだいのページも一冊にまとめられます。ポケットを追加するタイプではないので、いっぱいになったら次の一冊へ。

おすすめ商品 · A4台紙用のファイル

印刷したA4台紙を折らずに一枚ずつ入れられます。20ポケットの固定式で、ポケットの追加はできません。

子どもの発見を書き添える鉛筆

虫の呼び名や「足が長かった」といった一言を書き添えます。三菱鉛筆9800の2Bは、名入れを選べる商品を紹介しています。自分の名前が入った一本を、図鑑づくり用に選んでもよいですね。

おすすめ商品 · 鉛筆

自分の名前入りの鉛筆で、発見を一言メモ。名入れ内容と納期を選んで注文できます。

印刷した台紙に写真を貼るテープのり

普通紙の台紙に写真を貼るなら、コクヨのドットライナー。こちらは本体入りです。先に写真を仮に並べて位置を決め、裏にのりを引いてから貼ります。アルバムの粘着台紙を使う場合は不要です。

おすすめ商品 · 普通紙に写真を貼るのり

普通紙の台紙へ写真を貼るときに。つめ替え用だけでは使えないので、初めてならこの本体入りを選びます。粘着台紙のアルバムには不要です。

名前や特徴を親子で調べる昆虫図鑑

小学館の図鑑NEO「昆虫」は、自宅で写真を見比べたいときの一冊です。撮った虫の脚や翅を図鑑と比べながら、気づいた違いを書き足せます。

おすすめ商品 · 家で開く昆虫図鑑

家で写真と見比べ、虫の名前や特徴を探す一冊。小学館の図鑑NEO「昆虫」DVDつきです。持ち歩く道具とは分けて、家で広げて使う図鑑として紹介しています。

自分だけの一冊を作る、おすすめの記録用品

写真とその日の言葉を自由に並べるアルバムと、名前を調べるNEO。自分の図鑑にする一冊を、親子で選んでみましょう。

写真一枚から昆虫図鑑のページを作ろう

親子で分担するなら、写真を選ぶ役と言葉を書き添える役から。本人がやってみたいところを任せ、難しい作業を親が手伝います。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表を選んで左右キーで移動できます。

ページに残すもの子どもがすること親が手伝えること
虫の写真や絵好きな写真を一枚選ぶ。写真がなければ虫を描く写真の候補を一緒に見て、印刷や貼り付けを手伝う
虫の名前と、その日の言葉気づいたことを話す。名前が分からなければ家族の呼び名を考える話した言葉を書き、知りたくなった名前を図鑑で一緒に調べる
日付と、一緒に出かけた人誰と行ったか、楽しかった場面を思い出す日付や人の名前を書き添え、その日の写真を一緒に選ぶ

1. 子どもが「これにする」と写真を選ぶ

帰宅後、写真を一緒に見て、お気に入りを選んでもらいます。きれいに写ったものだけでなく、追いかけた虫、初めて捕まえた虫、笑ってしまった一枚も候補です。

親は候補を数枚に絞るところまで手伝い、最後は子どもに選んでもらうと、その子らしい一冊になります。撮り方に迷うときは昆虫写真のコツへ。

2. 虫の名前と、その日の言葉を残す

名前が分からない虫には「青く光る虫」「すぐ逃げたバッタ」のように、家族の呼び名を付けてもよいでしょう。あとで種類が分かったら、調べた名前を横に書き足します。

「思ったより足が長かった」と話していたら、その言葉をそのまま書き添えます。まだ字を書かない子なら、親が聞き取って書く役に。あとで読み返したときに、子どもの驚き方まで思い出せるページになります。

3. 日付と、一緒に出かけた人を書く

虫の写真だけでは思い出しにくい時も、日付や人の名前があると話がつながります。隣に公園の景色や、網を持った子どもの写真を貼ると、その日のページになります。

毎回同じ形で埋めなくても大丈夫です。大きな写真を一枚だけ貼ったページ、子どもの絵がいっぱいのページなど、好きな作り方を選んでください。

印刷して使える昆虫図鑑の台紙

写真や絵を入れ、名前、その日の出来事、また試したいことを書ける台紙です。A4一枚に印刷できます。書きたい欄だけ使ってください。

親子むしとりラボ

わたし・ぼくの虫のページ

見つけた日:     場所:

一緒にいた人:

写真を貼る・虫の絵を描く
虫の名前・呼び名
あの日、こんなことがあったよ
また会ったら、やってみたいこと

印刷時には商品や広告は入りません。印刷ボタンが使えないときは、ブラウザの印刷機能でも台紙を印刷できます。

去年のページを見ながら、また探しに行こう

ページが増えてきたら、出かける前に以前のページを開いてみます。「この虫、今年もいるかな」「去年は網を持っていたけど、今年は写真を撮りたいな」と、次にすることが見つかります。

同じ公園、同じ木、似た季節の写真を並べるのも面白いものです。虫の違いに気づく日もあれば、子どもの背が伸びたことや、持っている網の違いに気づく日もあるでしょう。

図鑑を完成させる期限はありません。家族が開きたくなったときに眺め、また好きなページを増やしていける一冊にしてください。

次のページの一枚は、どこで見つける? 公園で探すお題は虫探しビンゴで選べます。

手作り昆虫図鑑でよくある質問

字が書けない子でも作れますか?

写真選びや絵を描くところを子どもが担当し、言葉は親が聞いて書けます。本人が指さして話してくれるページになれば十分です。

自由研究の観察ノートとはどう違いますか?

この図鑑は、家族の発見や思い出を好きな形で残すものです。観察した事実、予想、調べたことを分けて研究にまとめたい場合は、観察ノートの記事を使ってください。

スマホだけでも残せますか?

写真アプリで虫取り用のアルバムを作る方法もあります。写真の説明やメモを付けられる場合は、その日の言葉を添えられます。紙で見たい写真だけ、あとから印刷してもよいでしょう。

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