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好きを育てる

雨の日の虫遊び親子で写真クイズ・鳴き声・図鑑を楽しもう

雨の日に家で写真を使って虫のクイズを楽しむ家族PR記載も含みます。

雨の日は、虫の写真を一部分だけ拡大して見せるクイズ、鳴き声当て、図鑑で同じ色や形の虫を探す遊びが家でできます。スマートフォンの写真か図鑑が一冊あれば始められます。手順とお題の例、虫になりきる遊びも紹介します。

雨の日の虫遊びは、好きな写真や図鑑から始めよう

虫の写真を一部分だけ見せるクイズ、鳴き声を聞いて当てる遊び、図鑑の中で好きな虫を探す遊び。 雨の日も、家で親子一緒に虫を楽しめます。まずは、子どもが面白そうと思うものを一つ。写真クイズなら、スマートフォンで虫の写真を一枚開くだけで始められます。

前に撮った写真があれば、その日のお出かけを思い出すきっかけにもなります。まだ虫取りをしたことがなくても、図鑑から「いつか会いたい虫」を見つけられます。

写真を大きくして「どの虫でしょう?」クイズ

スマートフォンやタブレットで虫の写真を開き、脚や羽など一部分だけが見えるように拡大します。「これは何の一部かな?」と見せて、少しずつ縮小し、全体を見せていきます。

同じテントウムシの図を一部分だけ拡大して出題し、縮小して全体を見せて答え合わせする画面例
同じ写真の一部分から、少しずつ全体を見せます。 図を選ぶと拡大できます。
  1. 写真を一枚選び、出題する人だけが全体を見る。
  2. 羽の模様や脚など、一部分を拡大して見せる。
  3. 難しければ「花にいたよ」など、見つけた場所をヒントにする。
  4. 全体を見せて、交代する。

答えは「バッタ」「あの日見たチョウ」でも十分です。親が迷っていたら、子どもにもう一つヒントをもらいましょう。「跳ぶ虫だよ」「葉っぱにいたよ」と、見つけた時のことが出題の材料になります。

自分たちの写真なら「追いかけたら草むらに入ったね」と、その日の話もできます。写真を撮って増やしたくなったら、次のお出かけで昆虫写真のコツを試せます。

印刷した写真やアルバムでも、紙で一部を隠すと同じクイズができます。虫の隣にその日の親子の写真を並べると、「この虫を見つけたのはどっち?」「この後に何を食べたっけ?」と、家族だけが知っている問題も作れます。

写真をためていく一冊には、ナカバヤシのデジタルフリーアルバム アH-A4F-142がおすすめです。写真の位置を自由に選べる粘着台紙で、子どもが選んだ一枚を主役にできます。台紙の有効寸法は285×190mmなので、A4用紙を丸ごと貼る用途とは分けて選びます。台紙を増やす時は親がねじを扱い、次のページに貼る写真を選ぶのは子どもの番です。

おすすめ商品 · 写真を貼るアルバム

写真とメモを自由に並べられる粘着台紙。表紙の色を選べます。写真の配置には台紙の寸法を確かめてください。写真や小さなメモを貼る用途に向き、A4用紙を丸ごと貼る用途とは分けて選びましょう。

鳴き声を聞いて、家の中で虫当て遊び

博物館などが公開する虫の音声を短く再生します。最初は二種類の写真を並べ、「どっちの虫だと思う?」と選ぶ形にすると参加しやすくなります。

当てた後は、鳴き声をまねしてみても楽しめます。「ジーって聞こえる」「鈴みたい」など、聞こえ方は親子で違うかもしれません。長く鳴く、途中で止まる、といった違いを、もう一度聞いて確かめられます。

鳴き声を調べる時は、兵庫県立人と自然の博物館の「鳴き声当てクイズ」など、虫の声を聞いて答えを選べるページでも遊べます。

図鑑で「同じ色」「同じ形」の虫を探そう

図鑑を開き、「緑の虫を探そう」「長い触角がある虫は?」とお題を出します。親子で別々の虫を選び、ページを見せ合います。

子どもが気になったところ次に出せるお題
きれいな色同じ色の虫を、別のページでも探す
大きな角角の形が違う虫を探す
長い脚跳びそうな脚、つかまりそうな脚を比べる
変わった名前家族に教えたい名前を一つ選ぶ

親が選んだ虫と子どもが選んだ虫を並べて、「同じ緑でも、こっちは細長いね」と見比べます。好きなページに戻ってきたら、今度はその虫の食べ物や幼虫の姿を探してみてください。親にも知らなかった一面が見つかるかもしれません。

家で広げる一冊には、小学館の図鑑NEO〔新版〕昆虫をおすすめしています。写真クイズや色・形探しで遊んだ後、その虫の説明へ進める図鑑です。親が名前を隠して出題する時は、ページを折らずに小さな紙をそっと重ねれば繰り返し遊べます。

おすすめ商品 · 家で開く昆虫図鑑

家で写真と見比べ、虫の名前や特徴を探す一冊。小学館の図鑑NEO「昆虫」DVDつきです。持ち歩く道具とは分けて、家で広げて使う図鑑として紹介しています。

家でも虫を楽しめる、図鑑とアルバム

気になるページを開いたり、家族の写真を並べたり。子どもと使ってみたい一冊を選びましょう。

立体で形を比べたい子には昆虫フィギュア・模型の選び方、手を動かす遊びが好きな子には紙で作る虫の工作もあります。どちらも、図鑑の本物の姿と見比べながら楽しめます。

虫になりきって、家族に当ててもらう

腕を触角に見立てる、ゆっくり歩く、羽を広げるふりをする。写真や図鑑で見た特徴を一つ選び、虫の動きを演じてみます。床の上で動ける場所を空けてから、腕や体で表します。

親が先に少し大げさに演じて、子どもに当ててもらっても楽しそうです。うまく表せない時は虫の名前を教えてから、「どこをまねしたの?」と聞いてみましょう。子どもが見ていた細かい部分が分かるかもしれません。

外で探しにくい日のお出かけは親子で昆虫館を楽しむ準備へ。教わりながら観察したいなら昆虫観察会の選び方、雨がやんだら雨上がりの虫探しで、足元と天気の確認から始められます。

次に会いたい虫を、一匹選んでおこう

遊んでいるうちに「本物を見たい」と思う虫が出てきたら、図鑑でいる季節や場所を一緒に見ます。身近で会えそうなら次の散歩へ。遠くにすむ虫なら、いつか見たい虫として覚えておけます。

写真を選ぶのが楽しくなったら手作り昆虫図鑑へ、外でお題を探したくなったら虫探しビンゴへ。雨が上がった日に「図鑑で見たあの虫、いるかな」と話しながら出かけられます。

雨の日の虫遊びでよくある質問

虫の写真を持っていなくても遊べますか?

図鑑の写真の一部を紙で隠して見せる、同じ色の虫を探すなど、本だけでも遊べます。写真のコピーを準備しなくても、ページを一緒に見ながら始められます。

字がまだ読めない子も参加できますか?

色や形で探す遊び、動きをまねする遊びなら、字を読まずに参加できます。名前や説明は、子どもが聞きたそうな時に親が読んであげれば十分です。

自由研究にも使えますか?

遊びの途中で「どうして?」が出てきたら、一つ選んで調べる題材になります。研究として残したい時は昆虫観察ノートへ進めます。家族にクイズを出す遊びを続けたり、晴れた日にその虫を探しに行ったりしても楽しめます。

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