今日の「気になる」から。

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好きを育てる

3歳の虫取り見つける・のぞく・まねる親子の遊び方

子どもが落ち葉を持って小さな虫を見つけ、両親がそばで見守るイラスト
見つける、まねする、近くで見る。子どもが気になった虫から、一緒に遊びを広げましょう。
PR記載も含みます。

3歳の虫取りは、いつもの公園の木陰で、子どもが立ち止まった所に一緒にしゃがむところから。ダンゴムシの前に葉を差し出す、ケース越しに脚を見る。触れない日や飽きた時の遊び方、のぞくケースと図鑑も紹介します。

「いた!」としゃがんだ先に、小さな虫。大人なら通り過ぎてしまう場所が、子どもと歩くと虫取りの舞台になります。

3歳の虫取りは、見つけた一匹で遊んでみるところから。ダンゴムシの前に葉を差し出す、ケース越しに脚を見る、バッタの跳び方をまねする。捕まえたい時は親も手伝いながら、本人がやってみたい動作を任せてみましょう。

3歳の虫取りは、足元から

初めてなら、いつもの公園の木陰や、低い草のある場所へ。遠くまで歩く予定を詰めず、子どもが立ち止まった所で一緒にしゃがんでみます。道具の操作がまだ難しくても、「見つけたのは自分」という出番があります。

大人が先に見つけたら、すぐ指で答えを示す前に「この葉っぱの近く、何か動いてるよ」と誘ってみてください。見つからなければ指さして、同じ虫を見られれば十分です。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表を選んで左右キーで移動できます。

出会ったもの親子で試す遊び声のかけ方の例
落ち葉のそばのダンゴムシ葉を道にして、乗るか待ってみる「こっちに歩いてくるかな?」
地面を歩くアリ一匹の行く先を目で追う「あの葉っぱの向こうに行ったね」
草にとまるバッタ跳んだ先を探し、親子もまねして跳ぶ「今度はどっちへ行った?」
葉の上のテントウムシ葉の表と裏をのぞいて探す「隠れた。どこから出てくるかな?」

表の遊びを全部こなす必要はありません。アリを追っていたら小石が気になった、という寄り道も一緒に楽しめます。虫が見つからない日は、落ち葉の下や葉の裏を一緒に探すこと自体が遊びになります。

捕まえてみたい時は、葉とケースを使う

ダンゴムシなら、歩く先へ落ち葉を置き、乗ったところで葉ごとそっと持ち上げる方法を試せます。大人がケースを近くに置き、子どもは葉を差し出す役を担当します。うまく乗らなければ、葉の向きを変えたり、親が一度やって見せたりします。

ケースへ移す時は、葉の先を底に近づけて、虫が歩いて降りるのを待ちます。「捕まえた!」のあとも、「どっちへ歩くかな」「脚が動いているね」と、のぞく楽しみが続きます。

触ってみたい時は、手のひらを開いて、歩いて乗ってくるのを待つところから。握り込まず、地面の近くで受けます。名前の分からない毛虫などに手を伸ばした時は、親が止めて別の虫を一緒に探します。

網を持ちたい気持ちも、一緒に試す

網に興味を持ったら、製品の対象年齢に合う物で、まず親が低い位置の虫へそっとかぶせる動きを見せます。次は子どもが柄を持ち、親は必要な時だけ支えます。網を動かす人とケースを持つ人に分かれると、それぞれに出番があります。

届かない、網が重い、という時は親へ交代し、次に扱いやすい虫を見つけたらまた任せます。人に向けて振りそうな時は一度止め、振る方向を見せ直しましょう。具体的な網の比較は幼児向けの虫取り道具の記事にまとめています。

3歳の「もっと見たい」に合う道具と図鑑

自分の観察ケースがあると、見つけた虫を入れてのぞく役を楽しめます。帰宅後に開く図鑑は、その日に見た虫と本の絵を結びつける一冊を選んでみてください。

小さな虫をのぞく、昆虫拡大観察ケース EI 5111

ラーニングリソーシズの「昆虫拡大観察ケース EI 5111」は、対象年齢3歳以上。ふたに拡大レンズと空気穴、底に格子がある小型ケースです。親子で順番にのぞき、同じ虫の動きを見て話す遊びに使えます。公式の仕様を見る

小さな虫を近くで見る時に選ぶ物なので、チョウのように翅を広げる虫や、長く飼うための住まいには、別のケースが合います。ふたは出発前に空の状態で一緒に開け閉めすると、子どもがどこを手伝ってほしいか分かります。

写真から今日の虫を探す、小学館の図鑑NEO「昆虫」

家で開く図鑑には、小学館の図鑑NEO〔新版〕昆虫 DVDつきをおすすめします。公園で撮った写真と図鑑を並べて、「同じ色の虫はいるかな?」と一緒に探してみましょう。

まだ文字を読めなくても、子どもが気になる写真を選び、親が解説を読めます。名前が分かったら、次は脚や羽の形にも目を向けてみましょう。「今度はこの虫を見たいね」と、次のお出かけの楽しみも見つかります。家で広げて楽しむ一冊なので、持ち歩き用の小さな図鑑とは使い分けられます。

おすすめ商品 · 家で開く昆虫図鑑

家で写真と見比べ、虫の名前や特徴を探す一冊。小学館の図鑑NEO「昆虫」DVDつきです。持ち歩く道具とは分けて、家で広げて使う図鑑として紹介しています。

3歳の「見つけた!」が楽しくなる道具

外では小さな虫をのぞくケース、家では写真から虫を探す図鑑。親子で発見を楽しむ用途に合わせて選べます。

昆虫拡大観察ケース EI 5111
昆虫拡大観察ケース EI 5111

おすすめの理由: 3歳から使える拡大レンズ付きケース。小さな虫をのぞき、親子で脚や動きを見比べる遊びに。

選ぶときに見る所: 小型の観察用。翅を広げる虫や長期飼育の住まいは別に選び、ふたの開閉を親子で試しましょう。

¥798(楽天・掲載時の価格)

触れない日も、飽きた時も遊びを変える

近づきたいのに手を引っ込めるなら、「ケースに入れて見てみる?」と誘えます。親が先にのぞいて、子どもが顔を寄せたら交代。無理に触らせなくても、虫の動きを自分で見つける出番はつくれます。

母親が膝を抱えて小さくしゃがみ、そばの子どもが平らな草地で低く跳んで、虫の動きをまねて遊んでいるイラスト。
小さくしゃがんだり、バッタのように跳んだり。平らで広い場所で、親子が虫の動きをまねる遊びも楽しめます。 図を選ぶと拡大できます。

虫から離れたくなったら、広い場所で動きをまねして遊ぶのも一案です。親が小さくしゃがんでダンゴムシになり、子どもがバッタのように跳ぶ。子どもが別の動きを思いついたら、今度は親がまねしてみましょう。

疲れてきたら木陰でひと休み。「さっきの虫、速かったね」と親から感想を話すだけでも会話になります。暑さや眠気に合わせて帰り、続きは家で図鑑を開く時間にしても楽しめます。

「またあそこへ行こう」が次の虫取りに

帰り道で「最初に見つけたのは誰だった?」「あの虫、葉っぱから落ちそうだったね」と、その日ならではの場面を話してみてください。虫の名前を全部覚えていなくても、親子で見た動きや、初めて捕まえた時のことは話せます。

次に同じ公園へ行ったら、「前に見つけた所、覚えてる?」と子どもに案内してもらうのも楽しみです。見つけてもらう側だった子が、今度は親を呼んで教えてくれる。そんな小さな変化も、一緒に虫取りをする面白さです。

いつもの公園のほかにも行ってみたくなったら、虫取り場所の選び方へ。

3歳の虫取りでよくある質問

3歳でも網を使えますか?

製品の対象年齢に合う物を選び、親が低い位置へかぶせる動きを見せてから試します。子どもが柄を持ち、難しい操作は親が支える役です。重い、届かない時は交代し、扱いやすい場面でまた任せられます。

虫に触れないと楽しめませんか?

ケース越しに脚を見る、行く先を追う、動きをまねる遊びもあります。触りたくなった時に親が手伝えばよく、見ることに夢中な日はそのまま一緒に楽しめます。

すぐ飽きてしまったら?

葉や小石の遊びに移っても、虫の動きを親子でまねても大丈夫です。疲れていれば休憩や帰宅に切り替え、家でその日の虫を図鑑から探す遊びへ続けられます。

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