虫よけシートは、ミストを吹き付けられるのが苦手な子や、風のある公園で塗り直したい時に使いやすい形です。親がシートを手に持ち、腕や脚へ塗れるので、周囲に霧を飛ばさず準備できます。
家で塗ることが多いか、外で塗り直すことが多いかを考えると選びやすくなります。外で塗り直すことが多いならシート、家で塗ってから出かけるならミスト。シートのおすすめは「天使のスキンベープティシュ プレミアム NHKいないいないばあっ!20枚入」です。香り、年齢条件、持ち歩き方を見て、子どもの外遊びに合うかを確かめられます。
子どもの虫よけはシートとミスト、どちらが使いやすい?
表は横にスクロールできます。キーボードでは表を選んで左右キーで移動できます。
| 使う場面 | 選びたい形 | 使い方の違い |
|---|---|---|
| 吹き付けられる感触を子どもが嫌がる | シート | 腕や脚に当てて塗るので、霧がかかる感じがない |
| 風が吹く公園で塗り直す | シート | 風向きを気にして噴霧する必要がない |
| 家で親子の腕や脚へ塗って出かける | ミストが向く | 吹き付けた後、親が手で広げる |
| 使うたびに紙ごみを持ち歩きたくない | ミストが向く | シートは使った分を持ち帰る必要がある |
シートに替える前に、香りが苦手なのか、冷たい感触なのか、塗っている間にじっとするのが嫌なのかを、子どもに聞いてみてください。香りが理由なら、形だけ替えても同じように気になることがあります。
おすすめの虫よけシートは天使のスキンベープ20枚入
イカリジン15%、ベビーソープの香り
紹介するのは「NHKいないいないばあっ!」柄の20枚入りです。イカリジン15%を配合した防除用医薬部外品で、蚊・ブユ・アブ・マダニなどが対象。メーカーは年齢と使用回数に制限を設けていません。
初めて使う子、肌が敏感な子、乳幼児は、上腕の内側などに少量塗り、異常がないことを確かめてから使います。特に生後6か月未満の赤ちゃんには注意が必要と案内されています。メーカーの製品情報と使い方
ベビーソープの香りがあるので、無香料ではありません。 袋のキャラクターが好きな子には「これを塗ったら出発しよう」と見せるきっかけにもできます。塗り心地は、本人に聞きながら選びます。
買う時は「20枚入り」と袋の開け閉めを見る
20枚を取り出して使う袋入りタイプです。一枚ずつの個包装を探している場合とは違います。お出かけ用には、封を戻しやすく、親が一枚ずつ取り出しやすいかを見ておきましょう。
香り付き・20枚入り・取り出した後に封を戻す形が合うかどうかが、選ぶ目安です。
ミストも見たい場合のおすすめ
出発前に家族の腕や脚へ塗り広げるなら、「天使のスキンベープミスト プレミアム 200mL」もおすすめです。こちらもイカリジン15%、ベビーソープの香り。シートと同じ香りの系統なので、香りが苦手な子の代替品としては選びにくい点があります。
塗る量や顔への使い方はイカリジン虫よけの使い方で詳しく紹介しています。
外で塗りやすいシートと、出発前のミスト
風のある公園やミストが苦手な子にはシートがおすすめ。どちらもベビーソープの香りがあるので、子どもの好みも聞いて選びましょう。
おすすめの理由: イカリジン15%配合、ベビーソープの香り。噴霧が飛び散らず、保護者が腕や脚へ塗り広げられるシートです。
選ぶときに見る所: 年齢・回数制限は設けられていません。乳幼児や初めて使う人、肌が敏感な人は少量で確認を。香りがあり、ポリウレタン使用製品などには使えません。
おすすめの理由: イカリジン15%配合のミスト200mL。親子で使う虫よけにおすすめで、ベビーソープの香りがあります。
選ぶときに見る所: 顔へ直接噴霧せず、ポリウレタンを使った服などには使えません。香りがあるので、子どもの好みも聞いて選びましょう。
虫よけシートは腕・脚の塗り残しを見ながら使う
まず親が一枚取り出し、服から出ている腕や脚へ均一に塗ります。肌をゴシゴシこする必要はありません。「右の腕、次は左の腕」と順に進めると、どこまで塗ったか分かりやすくなります。
袖口や、靴下とズボンの間から出る足首も見てみましょう。子どもには「反対の足も見せて」と頼むなど、準備に参加してもらえます。塗る広さは子どもの体格や服装で変わるため、一枚で必ず全身に足りるとは考えず、袋の使い方に従います。
顔に使う時は、親が目・口の周りや粘膜を避けて塗ります。食事の口拭き用シートとは用途が違うので、口や手の汚れを拭く物として子どもに渡しません。肌に異常が出たら使用をやめ、症状が続く・具合が悪い時は、製品名が分かる袋を持って医師に相談してください。
紹介したシートでは、日焼け止めを先に塗ります。また、ポリウレタン使用製品や皮革などには使えません。肌へ塗る時は、時計やバッグにも付かないようにします。
外で使った後は、袋の封を戻して持ち歩く
シートを取り出したら、残りが乾燥しないよう元の袋を閉じます。何枚かを裸のまま別のケースに移すより、商品名と使い方が分かる袋ごと持つ方が扱いやすいでしょう。高温になる車内へ置きっぱなしにせず、子どもが勝手に取り出さないよう親が持ちます。
使ったシートを持ち帰る袋には「BOS 生ゴミが臭わない袋 S」などがあります。ここで紹介するのは100枚入りの2箱セットなので、必要な枚数をお出かけ用に用意できます。使う場所とごみを入れる袋を決めておけば、休憩の後もさっと遊びへ戻れます。
おすすめ商品 · ゴミ袋
使った物をまとめて持ち帰る袋。こちらは2箱セットです。バッグに入れる分を小分けにして準備できます。
汗をかいたら、休憩の時に塗り直す
このシートの表示は「最大8時間」です。汗をかいたり拭き取ったりした後は、時間がたっていなくても、袋の説明どおりに塗り直します。厚生労働省の持続時間表示の案内
飲み物の休憩では汗のかき方や、袖・裾がずれていないかも見てみましょう。「さっき走ったから、足にも塗っておこうか」と声をかけると、遊びの合間に準備できます。違う虫よけに替える場合は、その製品の年齢や回数の条件を確認してください。
子どもの虫よけシートでよくある質問
虫よけシートは何歳から使えますか?
ここで紹介した天使のスキンベープティシュ プレミアムは、年齢・回数制限を設けていません。乳幼児、初めて使う子、肌が敏感な子は少量を試してから使い、特に生後6か月未満についてはメーカーの注意を確認します。他のシートの条件は製品ごとに異なります。
一枚で親子全員に使えますか?
全員分を一枚で済ませる使い方は前提にしません。塗る広さやシートの状態が変わるため、一人ずつ、表示どおりに肌へ均一に塗れるかを見て使います。
乾いたシートに水を足せば使えますか?
水や別の虫よけを足して使いません。元の使用条件と変わるため、新しいシートを使います。取り出すたびに封をきちんと戻すと、乾燥を防ぐ準備になります。
子どもに合う塗り方で、外遊びの準備をしよう
「シートなら平気」「腕から塗る方がいい」。そんな子どもの希望が分かったら、次のお出かけでも同じ順番で準備できます。親が塗り、子どもは腕を出したり次に行く場所を選んだり。小さな役割を分けられます。
支度が済んだら、「さっきの蝶、どこへ飛んだかな」と遊びの続きへ。虫よけを選ぶことも、親子でまた外へ出るための準備の一つです。
虫よけのほかに、服でできることは? 袖口と足首の整え方は虫よけと組み合わせる服装で確かめられます。






