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虫を探す

子どもの肩ひも付き虫かご
首掛けの注意と選び方

子どもが自分の虫かごを持ち、見つけたバッタを親に見せているイラストPR記載も含みます。

肩ひも付きの虫かごは、歩いても邪魔にならない大きさと、子どもが自分で開け閉めできる入口で選びます。肩に掛けて歩くならスライド窓のSD-200、手で持って置いてのぞくなら拡大鏡付きのYuLago。届いた日に家で試す動きも紹介します。

虫かごにひもが付いていても、子どもが首から下げて安全に使えるとは限りません。商品の掛け方に従い、遊具で遊ぶときは外して大人へ預けます。 手持ちも含め、運びやすさと入口の開けやすさで選びましょう。

肩ひも付き虫かごは、持ちやすさと開けやすさで選ぼう

自分の虫かごを持って、「見つけたよ」と見せに来る。そんな虫取りに使うなら、肩ひもの長さだけでなく、歩いたときに邪魔にならない大きさと、子どもが自分で開け閉めできる入口を比べましょう。

歩きながら運ぶか、置いて観察する時間を楽しむかで、選びたいケースが変わります。ベルト付きの単品なら、スライド式の窓があるアイリスオーヤマ「虫とりこぞう SD-200」が候補です。手で持って運び、置いてのぞくなら、小さなケースに拡大鏡や網もそろうYuLagoの3点セット。ここでは、それぞれの使いどころを紹介します。

「首から下げる虫かご」として探していても、実際の掛け方は商品の説明に合わせます。まずは空のケースで長さを合わせ、手持ちも試して、本人が持ち歩きやすい使い方を見つけてみてください。

子ども用の肩ひも付き虫かご、おすすめ2タイプ

虫かごの外側の幅・奥行・高さ、上から見た入口、横からの断面で見た内部の空間を別々に示す模式図
外寸と、入口・内部の広さを分けて見ます。 図を選ぶと拡大できます。

表は横にスクロールできます。キーボードでは表を選んで左右キーで移動できます。

商品本体の大きさ選ぶ理由届いたら見る所
虫とりこぞう SD-200約22.5×12.3×15.3cmベルト付きで、スライド窓から虫を出し入れできる大きなふたを外した後の閉まり方
YuLago 拡大鏡付き観察ケース・網・ピンセット3点セットケース約14.7×7.1×10.7cm小さなケースを持ち歩き、拡大鏡でも見られる肩ひもの接続と、入れたい虫に対する小ささ

大きさは本体の外寸です。ひもの長さや中の広さとは分けて見てください。幼児でも扱いやすいかは、入口の固さや体格によって変わります。

虫かごを単品で買うなら、アイリスオーヤマ SD-200

SD-200は、ベルトとスライド式の窓が付いた虫かごです。毎回ふた全体を外さずに出し入れできるので、網をすでに選んでいて、持ち運ぶケースを買いたい家庭に合います。

届いたら、空のケースで窓を開ける、閉じきる、持ち上げる動きを子どもと試してみましょう。親が簡単に動かせても、子どもの指では固く感じる場合があります。

あわせて、小窓だけでなく、大きなふたを付け直したときの収まりも見ておきます。購入者の声は虫かごの選び方で紹介しています。

横から虫を見る時間も楽しみたいなら、側面の見え方も比べてください。写真の透明感だけで決めず、商品画像を拡大すると、本体の色や凹凸が分かりやすくなります。

小さな観察セットを選ぶなら、YuLago

YuLagoは、拡大鏡付きケース・伸縮網・ピンセットの3点セットです。ケースはSD-200より小ぶりなので、小さな虫をのぞいて遊ぶ道具をまとめてそろえたいときにおすすめです。

SD-200は携帯用かごの単品、YuLagoは観察道具のセットです。ひもの安全性の優劣を比較した結果ではありません。 YuLagoは小ぶりで、肩ひもが外れやすいという購入者の声もあるため、手で持って運び、置いてのぞく使い方に向いたセットです。到着後にひもの留まり方を見て、すぐ抜けたり部品が合わなかったりする場合は販売店へ相談してください。外れやすいという口コミだけで、安全のために外れる仕組みがあるとは判断できません。購入者の声は昆虫採集セットの選び方で紹介しています。

セットの網は、子どもが持つ長さを親子で合わせてから使うと、虫を見つけたときにすぐ構えられます。

自分で持って出かけたい、肩ひも付き虫かご

スライド窓のSD-200と、小ぶりなYuLagoの観察セット。大きさと開け方、肩ひもの掛けやすさで選べます。

家で試すのは、歩く・しゃがむ・ふたを開ける動き

虫取りでは、立って歩くだけでなく、草のそばにしゃがんだり、見つけた虫をかごへ入れたりします。新しいかごを渡したら、空のままで次の動きを試してみましょう。

  1. 掛けたまま数歩歩く。 かごが膝に当たる、ひもが肩からずれるなら長さを調整します。調整しても合わない場合は、持ち手で運ぶ方が扱いやすいこともあります。
  2. しゃがんで、地面の近くを見る。 ケースが地面にぶつからないか、前へ大きく振れないかを見ます。
  3. 台に置いて、入口を開け閉めする。 自分で開けるところ、親に手伝ってほしいところが分かれば、外でも役割を分けられます。

肩ひもが遊具や枝に引っ掛かると首や体に力がかかるため、遊具で遊ぶときや枝をくぐるときは、かごを外して親へ預けます。消費者庁も遊具に肩掛けかばんなどのベルトが引っ掛かる危険を案内しています。出かける前に、かごを使う場面と親に預ける場面を子どもと話しておきましょう。

捕まえたら、虫かごを置いて一緒にのぞこう

子どもが持ってきたら、「どこで見つけたの?」と聞いてみてください。草の先にいた、葉っぱの裏に隠れていた、近づくと跳んだ。かごの中だけを見ていては分からない話を、子どもが教えてくれるかもしれません。

日陰の平らな場所へ置くと、持って揺れているときより脚や触角の動きを追いやすくなります。「後ろの脚が長いね」「こっちを向いたよ」と、気づいたところを一つずつ見せ合えます。ケースを振って動かす必要はありません。

名前や仲間を調べたくなったら、小学館の図鑑NEO「昆虫」がおすすめです。見つけた虫の写真を探してから、似た虫のページも開くと、次に見比べたいところが見つかります。

おすすめ商品 · 家で開く昆虫図鑑

家で写真と見比べ、虫の名前や特徴を探す一冊。小学館の図鑑NEO「昆虫」DVDつきです。持ち歩く道具とは分けて、家で広げて使う図鑑として紹介しています。

肩ひも付き虫かごでよくある質問

何歳から首に掛けられますか?

今回の2商品について、首掛けで使える共通の年齢基準は確認できていません。対象年齢と掛け方は商品の表示を見てください。かご選びでは、子どもの体に合わせてひもを調整できるか、歩く・しゃがむ・入口を閉める動きができるかを試すと使い勝手が分かります。

斜め掛けにすると使いやすいですか?

説明書で認められた掛け方なら、体に合わせて試せます。肩からずれにくくなる場合もありますが、ひもの長さやかごの位置が合うことが前提です。斜め掛けでもひもは引っ掛かるので、遊具で遊ぶときなどは外します。

虫を入れたまま持ち歩けますか?

捕まえた場所から観察する場所へ運ぶのに使えます。揺らして遊ばず、直射日光の当たる場所や車内には置かないようにします。長く飼いたい場合は、携帯用かごのままでよいかではなく、その虫の食べ物や飼育環境を調べて用意しましょう。

小さな虫かごでセミやトンボも観察できますか?

虫の体や翅が窮屈になる大きさは避け、入れたい虫に合わせて選びます。YuLagoのケースは小ぶりなので、セミやトンボには広いケースが向いています。外寸だけでなく入口や内部の広さも見て、大きな虫を無理に詰め込まないことが大切です。

自分の虫かごで見つけた一匹が、次の虫探しにつながる

気に入った色のかごを選び、自分で入口を開け、捕まえた虫を親に見せる。虫の名前がまだ分からなくても、そこまでできたことを一緒に喜べます。

帰り道には、「今日のバッタ、どんな跳び方だった?」と話してみてもいいですね。次は同じ草むらで別の虫を探すのも、図鑑で気になった虫に会いに行くのも楽しみです。使いやすい虫かごを、親子の「また行こう」に役立ててください。

かごの中の虫は、どこから見ると面白い? 脚や動きの見方は虫かごで観察するときの過ごし方で確かめられます。

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