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虫を探す

虫取り・昆虫観察カレンダー1〜12月の楽しみ方

親子が春夏秋冬の自然の写真をアルバムに並べ、一年の変化を見比べるイラストPR記載も含みます。

虫取りは何月から何月まで楽しめる?1〜12月の観察テーマを、親子向けのカレンダーにまとめました。春の花に来る虫、夏のセミ、秋の草地、冬の卵探しまで。地域差や年齢に合わせて、今月の遊びと次に読む記事を選べます。

虫取りの季節が過ぎても、観察は一年中楽しめる

春から秋は花や草地で活動する虫を、冬は卵や隠れ場所を探すと、一年を通して昆虫観察を楽しめます。 月ごとに道具を買い替える必要はありません。見る場所や問いを少し変えてみましょう。

下の表は、本州の平地を中心に考えた親子の遊びの提案です。「この月なら必ずこの虫がいる」という出現予報ではありません。地域・標高・その年の気温に合わせて、今の景色に近いテーマを選んでください。

1〜12月の昆虫観察カレンダー

表は横にスクロールできます。キーボードでは表を選んで左右キーで移動できます。

月今月の観察テーマ親子でやってみたいこと
1月冬越しの姿を探す低い枝に卵のかたまりがないか見る。雪の日は写真や図鑑で調べる
2月同じ場所をもう一度見る冬に見つけた枝を再訪し、形や周りの様子を比べる
3月春の動き出しに気づく暖かい日の花や草地を見て、動く虫を一つ探す
4月花に来る虫を見る花の前で少し待ち、飛び方や止まり方を眺める
5月葉の上の小さな虫を見るテントウムシなどを目当てに、色・形・脚の動きを観察する
6月雨の合間と室内で楽しむ晴れ間に葉を見たり、撮った写真と図鑑を家で比べたりする
7月セミの声や抜け殻を探す声の聞こえる木を見上げ、手の届く場所に抜け殻があるか探す
8月夏の発見を記録する暑い時間を避け、短い観察の写真を一枚選んでノートに残す
9月草地の虫を見つけるバッタの仲間など、草にまぎれた虫の色や跳び方を見る
10月音と冬支度に目を向ける鳴き声を聞き、草や枝についたものも探してみる
11月日なたと枯れ草を探す暖かい時間に草地を見て、動く虫がいなければ卵探しへ
12月冬の隠れ場所を見る低い枝や幹の表面を観察し、春に再訪したい場所を覚える

例えば、浜寺公園のいきもの図鑑も、春・夏・秋・冬の見どころを分けて案内しています。まずは近くの公園の観察情報と照らし合わせると、住んでいる場所に合う目当てを選びやすくなります。

今の季節に合わせて、詳しい探し方へ

「今月、何を持ってどこを見よう」と決まったら、出かける前に一つだけ詳しく読んでみてください。

地域が違うと、虫の季節もずれる

カレンダーの日付だけで判断せず、出かける場所の様子も見てみましょう。暖かい地域と寒冷地、平地と山では、同じ月でも目にする虫や活動する時期が変わります。

その日の様子遊びの選び方
花が咲き、虫が飛んでいる花の前で待つ観察を選ぶ
草はあるが、動く虫が見当たらない日当たりの違う場所や、低い枝を見る
積雪や厳しい寒さがある室内で写真・図鑑・以前の記録を比べる
暑さが強い、天候が崩れている屋外観察を見送り、家で続きの遊びをする

毎年同じ公園で「最初に声を聞いた日」「初めて卵を見つけた日」を残すと、家族のカレンダーができます。市販の暦と違って、自分たちの住む場所の変化が分かるのが面白いところです。

幼児は一つの発見、小学生は二つを比べる

幼児となら、「赤い虫を見た」「葉っぱと同じ色だった」と一つ気づけば十分です。大人が名前を全部答えなくても、子どもの見つけたところを一緒に眺められます。

小学生となら、前の月の写真、日なたと日陰、同じ虫の違う姿など、二つを比べてみましょう。「何が同じで、何が違う?」という問いが、観察ノートや自由研究の入口になります。

一年を通して使うなら、持ち歩く図鑑を一冊

春に見た虫と秋に見た虫を、同じ図鑑で探す。見つけたページが少しずつ増えると、次に会いたい虫も見つかります。現地で名前や姿を確かめたい家族には、「小学館の図鑑NEO POCKET 昆虫」が候補です。

小さな判型は荷物を増やしにくい一方、家で大きな写真を楽しむ図鑑とは読み心地が違います。小学生が自分で持つ一冊か、大人と開く一冊かを考えて選ぶと使う場面がはっきりします。卵や幼虫など、調べたい姿が載っているかも書店や商品ページで確認しましょう。

いつもの散歩に、持ち歩ける昆虫図鑑を

見つけたその場で調べたい家族には、持ち運べるNEO POCKET 昆虫。使う子の写真・文字の見やすさを確かめて、一年の散歩に持ち出す一冊を選んでみてください。 楽天は商品ページ、Amazon・Yahoo!は商品名の検索結果へ進みます。書名と送料を確かめて選べます。

網や虫かごは、捕まえたい虫が決まってから選ぶと使いやすくなります。飛ぶ虫、小さな歩く虫、持ち運び方による違いは、子ども用の虫かごの選び方で比べられます。

今月は「いつもの木を一回見る」から

一年分を全部実行しなくても大丈夫です。カレンダーから今月のテーマを一つ選び、次の散歩で見る場所を決めてみてください。写真を残しておけば、来月の自分たちに「ここ、どうなったかな」と問いを渡せます。

よくある質問

虫取りは何月から何月までできますか?

活動する成虫を探す遊びは春から秋に楽しみやすくなりますが、虫の種類や地域によって違います。冬も卵や冬越しの姿を見る昆虫観察はできます。採集できるかは場所のルールも確認してください。

カレンダーの月に、その虫が必ず見つかりますか?

必ず見つかるという表ではありません。地域・標高・天候などで時期や見つけやすさが変わるため、その日の様子に合う観察テーマを選ぶ目安にしてください。

毎月違う道具を用意する必要はありますか?

ありません。図鑑や記録用の紙は季節をまたいで使えます。網やケースは、採集の予定と対象の虫に合わせて必要なものを選びましょう。

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